ジャニーズのユニットKAT―TUNと関ジャニ∞が出演するミュージカル「ドリームボーイズ」が来年も帝劇で再演されることが8日、明らかになった。作・演出・構成のジャニー喜多川社長が、公演中の東京・帝国劇場で発表した。堂本光一の「SHOCK」に続き「ジャニーズ×帝劇」の定番演目となりそうだ。

 全公演のチケットが即日完売した話題のミュージカルが来年も帝劇に帰ってくる。

 作・演出・構成のジャニー喜多川社長は「再演します。“ドリームボーイズ”はしばらくはKAT―TUNのもの。あとのメンバーは若干変わる」と明かし、引き続きKAT―TUNが主演することを言明。上演時期は現在調整中だが、1カ月公演の予定で、早ければ来年の年明けにも実現する可能性もある。

 この日、報道陣に質問され再演を初めて知ったメンバーは「ホントに?今初めて聞きました」と大喜び。KAT―TUNの亀梨和也(19)は「信じられない。すごいですね。でも今回の公演をしっかりやらないと」と身を引き締めた。

 物語は有名ボクサー(関ジャニ∞・渋谷すばる)の映画を作ろうとする人々と主演の男(亀梨)の対決と友情を描いたもの。

 主演の亀梨は15メートルの空中ロープパフォーマンスや、東京初披露となる壁を使ってのスパイダーフライングなど数種類の新型フライングを披露。ショーでは「青春アミーゴ」や「挑戦者」なども歌われ、ファンは大満足。亀梨は「1月から帝劇で公演でき誇りに思うし、2006年はいいスタートが切れた」と全力疾走を誓っていた。29日までの38公演で約7万人を動員予定。

(デイリースポーツ) - 1月9日11時9分更新














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