人気グループKAT-TUNがメーンパーソナリティーを務めた日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ」のフィナーレ(27日午後7時~同8時54分)の平均視聴率が25・6%を記録したことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。21日の高校野球決勝再試合、早実-駒大苫小牧のNHK平均23・8%を上回った。
フィナーレでは、マラソン走者のアンガールズがゴールしたほか、KAT-TUNがヒット曲をメドレーで熱唱。午後8時52分に瞬間最高32・8%をマークした。また亀梨和也(20)が病気と闘う青年を演じ、26日午後9時15分~同11時20分に放送された「ドラマスペシャル ユウキ」も22・7%。番組全体でも17・7%に達し、先輩SMAPの草なぎ剛、香取慎吾が出演した昨年の同19・0%に次いで、同番組29年で歴代2位だった。同局の山根義紘編成局長は「人気絶頂のKAT-TUNはじめ、たくさんの出演者とスタッフが一丸となった結果」とコメントした。(視聴率は関東地区)
(日刊スポーツ) - 8月29日10時7分更新
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