KAT-TUN・赤西 仁



■大役こなし成長



 26、27日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ29 愛は地球を救う」のメーンパーソナリティーとして、26時間に及ぶ過酷な大仕事を乗り切ったKAT-TUN。今年のテーマ「絆」に合わせ、赤西仁が番組のクライマックスで、ほかのメンバーに向けて、ひそかに用意していた手紙を読み上げた。



 ■感謝の気持ち



 亀梨和也には、ドラマ「ごくせん」で共演し、励まし合えたこと、これまでいちばんケンカが多かった上田竜也には、自分にはない冷静さを持っていることへの感謝など、普段は面と向かって言いにくい「ありがとう」の気持ちをまっすぐに伝えた。



 個性派ばかりが集まった6人組とあって、衝突が起きることもしばしば。だが、番組内では、亀梨が作詞した楽曲「絆」を含むメドレーを歌うとき、6人は自然と円陣を組んでいた。人の温かさに触れ、自分たちが“ファミリー”であることを再確認できた瞬間だった。



 「今まで目を向けていなかった部分が理解できて、人として一歩成長できたと思いました」と赤西。一通の手紙から生まれた新たなきずなは、メンバーにとって最大のおみやげとなった。
















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