人気グループ「KAT-TUN」がメーンパーソナリティーを務めた日テレ系「24時間テレビ29 愛は地球を救う 絆」(26~27日)の平均視聴率が17.7%だったことが28日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)で明らかになった。草ナギ剛(32)、香取慎吾(29)がパーソナリティーを務めた昨年の19.0%に次ぐ歴代2位の数字となる。



 瞬間最高は100キロマラソンに挑戦したお笑いコンビ「アンガールズ」が日本武道館にゴールし、出演者全員で名物曲「サライ」を大合唱した27日午後8時52分の32.8%。午後7時からの「グランドフィナーレ」も25.6%の高視聴率。亀梨和也(20)が初主演した26日の「ドラマスペシャル・ユウキ」も22.7%を記録した。



 日テレの山根義紘取締役執行役員編成局長は26時間24分に及ぶ放送で高視聴率を獲得したことについて、「これもひとえに、今人気絶頂のアイドルグループKAT-TUNはじめ、たくさんの出演者と、熱意を持って取り組んだスタッフが一丸になって、番組を作った結果によるもの」とコメントしている。

(スポーツ報知) - 8月29日11時10分更新














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